<建築>

 

霞が関ビル

 

ニコライ堂

 


<霞が関ビル>(ウィキペディア

 本日(2018年4月12日)の朝日新聞朝刊経済欄に「霞ヶ関ビル見下ろし見上げて
 50年」の見出しの下に、当時建設を請け負った鹿島で現場監督を務めた方の話し
 などが載っている。また、三井不動産は2面全部を費やして広告を出している。
 完成したのは1968年の4月12日。当時、私たちはその高さ(147メートル;地上
 36階建て)にびっくりし、そして一度は見てみたいと思ったものである。
 記事にも書いてあるが、完成して2年後(1970年)には世界貿易センター(東京
 都港区;ウィキペディア)の152メートルに抜かれた。その後、次々と西新宿に
 200メートルを超えるビル群が建てられたが、その高層ビル建設の先駆けとなった
 ビルである。
 現在は、2014年に建てられた、あべのハルカス(300メートル、大阪市;
 ウィキペディア)が日本一の高さを誇るビルであり、霞ヶ関ビルは日本の上位
 100位にも入らなくなってしまったが、今でも記憶の中に生きているビルである。
 (ウィキペディア 日本の超高層建築物・構造物の一覧

 霞が関ビルには、1、2回行ったことがあるだろうか。もちろん、仕事でだが。一
 緒に仕事をしていた会社の知的財産関係だったような気もするが定かではない

 

<ニコライ堂>
 実際に見たことはない。
 都営地下鉄のプリペイドカードのデザインになっていたので思わず買ってしまった。
 亡くなった母親から良く聞かされていた塔であったからだ。
 今でもロシア正教の本山としてそびえているのだろう。

 

nikorai